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流山版DMO(株式会社流山ツーリズムデザイン)の取り組みについて

7月28日の市民経済委員会協議会の主な議題、流山版DMO(株流山ツーリズムデザイン)の経営状況等の報告に対する私見を述べたいと思います。

R7年度は添付資料から借入金を完済し、新たな事業展開に向け、様々な種をまき、新たな萌芽を掴んだ1年であったと捉えることができます。また報告では、日本の団体客や台湾からの団体観光客への対応強化等が報告されるとともに、「観光地ではなく住宅地を観光地にすることの困難さや難しさ」も現場感覚として聞くことができ、実りの多い報告となりました。株式会社流山ツーリズムデザインの決算報告書では、売り上げが順調に増加している傾向です。しかしながら、白みりんミュージアムなど市公共施設の指定管理料や業務委託などの公費投入(R7年度売上の77%)であり、経営上まだ公費投入が死活問題であることも事実です。

協議会で白みりんミュージアムについて、私が指摘したことは、、、

・「駐車場の不足」という課題については、計画当初から駐車場不足と懸念する意見を会派としても指摘し、その他の議員からも駐車場不足を指摘する意見が出ていた。しかし市側が回遊する交流人口にこだわり、当初から駐車場確保を考慮せず、計画を進めてきた経緯があること。

・「大型バス駐車場が市道に駐停車している」という課題に対して、「土日は隣接するキッコーマン工場の駐車場を借りる手立てができた」という明るい一報がありました。そういう実態から、全市的な小学生の社会科見学の実施されていない恐れを質疑し、実施されてないことが分かりました。発酵・醸造という日本食文化に触れ、家庭での会話や知識を深められる取り組みにつながるよう流鉄流山駅東側の市道を活用した乗り降り、文化会館駐車場への一時駐車を利用した社会科見学の実現性を提案しました。

・発酵・醸造という長い月日をかけた日本食文化を市の都合や流行で利用することへの違和感を示すとともに、市民経済委員会は国民健康保険や後期高齢者医療保険、健康指導なども所管することから、発酵・醸造文化を活用した「健康保持」に対する取り組みにふれる機会拡大を提案しました。株式会社流山ツーリズムデザインの決算報告書では、売り上げが順調に増加している傾向です。しかしながら、白みりんミュージアムなど市公共施設の指定管理料や業務委託などの公費投入(R7年度売上の77%)であり、経営上まだ公費投入が死活問題であることも事実です。

・指定管理の期間(5年間)は、投資した資金を回収するまでの時間を考慮すれば、考え方を変える必要もあるとおもされます。秋田県での視察では指定管理期間を無くすかわりに、指定管理料は低減し、指定管理者の稼ぎで人件費全額を賄い、投資の環境や意欲を高める努力、雇用の安定を図る取組みがされている事例を示し、見解を問いました。