決算委員会では、現下の相次ぐ災害への対応が大きな争点の一つになりました。
流山市地域防災計画の概要版(R6年3月作成)には以下のような記述があります。
しかし、その後国も、県も避難所運営に関する手引きを更新しており、十分反映できているか、様々な視点で点検、確認、課題の抽出、計画・実行、、、を着実に進めなければなりません。
例えば、、、
➀避難所における避難者一人当たりの面積は、流山市は2㎡、千葉県は3.5㎡(好ましい広さは8㎡)です。
※決算委員会質疑では、市長から「発災から長期間」で対応するような答弁でしたので、「長期間とは?」発災からいつまでのこといか、、、を話題にしました。一人当たりの避難スペースの広さをいつ確保できるかは、災害の大小や種類によって異なります。しかし、いち早く整備できれば越したことはありません。
②避難所の面積は、市は台帳上の床面積で算出していますが、千葉県は有効建物面積(階段や限界、事務室など居住スパースを除いた面積で)で避難者一人当たりの面積の算出を勧めています。
※決算委員会質疑では、この点の改善に向けて防災危機管理課だけではできない調査で、財産活用課及び各施設の所管課が協力した体制の構築を求め、市長も前向きな見解を示しました。。。
③避難所の雑魚寝防止等の進捗では、流山市の避難者数(発災から1日後1万44人)に対し段ボール及びタッチ式のベッドは394機の目標に対しR7年度末の到達は59.3%、プライバシーの確保策も同様です。つまり目標を総達成しても、1万44人の約9割はプライバシー確保もない中、雑魚寝になる可能性が高まっています。また国・県が求めている「スフィア基準」については、市はもとより各避難所の運営マニュアルには記述されていません。
※防災計画・備蓄計画(R7~11年度)の適宜見直しを求めました。
流山市地域防災計画の概要版(R6年3月作成)には以下のような記述があります。
